上のブログのタイトル「香港つめホーダイ」の文字、
少しこだわりました。
(追記:2009年10月28日現在、上のトップ画像は毎日差し替えているので「香港つめホーダイ」の文字が入っていない場合があります)
どこにこだわったかわかりますか?
当ててください。
正解は、
『 香港の 「港」 の文字の つくりの 「己」 のところ、「巳」 にした 』
です。
日本で使われている漢字の「港」は、ここの部分が「己」ですが
香港では 「巳」 なのです。
たとえば、このサイトのタイトル。
http://www.discoverhongkong.com/tc/
漢字の「港」の「己」のところは本来は「巳」なのかもしれません。今でも中国や台湾など中華圏では「巳」なのだと思います。
ということで上のタイトル文字でもそうしてみました。 え、意味ないですか?
ところで先日載せました「ぴあMap 香港 1989年版」の表紙。
よく見たら、「港」の文字、「己」じゃなく 「巳」になってました。
わー。デザイナーさんが人知れずこだわっていたのです。オリジナルでロゴを作ったのかもしれません。この本を買った当時は気づきませんでした。
まだメールなんてないころ、香港人の知人に手紙を出すとき、宛名の住所の 「香港 」の 「港」 のところを日本式に 「己」 にしたら、知人が手紙を受け取ったとき 「あ、この人、香港好きだって言ってるくせに、字、間違ってる」 と思われるかもしれず、それはなんかイヤなので 「巳 」 にして出していたが、でも 「巳」 にしたら今度は日本の郵便局の人に 「あ、この人、字、間違ってる」 と思われたらイヤだな......なんて悩んだが、
そんな細かいとこ おそらく誰も見てない。
少しこだわりました。
(追記:2009年10月28日現在、上のトップ画像は毎日差し替えているので「香港つめホーダイ」の文字が入っていない場合があります)
どこにこだわったかわかりますか?
当ててください。
正解は、
『 香港の 「港」 の文字の つくりの 「己」 のところ、「巳」 にした 』
です。
日本で使われている漢字の「港」は、ここの部分が「己」ですが
香港では 「巳」 なのです。
たとえば、このサイトのタイトル。
http://www.discoverhongkong.com/tc/
漢字の「港」の「己」のところは本来は「巳」なのかもしれません。今でも中国や台湾など中華圏では「巳」なのだと思います。
ということで上のタイトル文字でもそうしてみました。 え、意味ないですか?
ところで先日載せました「ぴあMap 香港 1989年版」の表紙。
よく見たら、「港」の文字、「己」じゃなく 「巳」になってました。
わー。デザイナーさんが人知れずこだわっていたのです。オリジナルでロゴを作ったのかもしれません。この本を買った当時は気づきませんでした。まだメールなんてないころ、香港人の知人に手紙を出すとき、宛名の住所の 「香港 」の 「港」 のところを日本式に 「己」 にしたら、知人が手紙を受け取ったとき 「あ、この人、香港好きだって言ってるくせに、字、間違ってる」 と思われるかもしれず、それはなんかイヤなので 「巳 」 にして出していたが、でも 「巳」 にしたら今度は日本の郵便局の人に 「あ、この人、字、間違ってる」 と思われたらイヤだな......なんて悩んだが、
そんな細かいとこ おそらく誰も見てない。













解答を見る前に、すぐわかりましたよ~!
私もいつも同じこと考えてます。日本のパソコンで「巳」バージョンが出せないので、歯がゆい思いをしています。
拙書のタイトルも「啓徳」でなく「啓德」にしてもらうよう、強くプッシュしました。たった棒1本でも雰囲気が違ってくるのが不思議ですね。
馬利奥さん
「啓徳」と「啓德」のこだわり、わかりましたよ!
御著書の「啓德懐想」の中で、
「啓徳」と「啓德」を使い分けていらっしゃいますよね?
本文や写真のキャプションは「徳」、見出しなどはこだわって「德」にしているのでは?
表紙の表題も「懐」のところを、「懷」にしていますよね。
だから私は「啓德懐想」が発売されたころ、評判はどうかな、と
「啓德懐想」とか「啓徳懐想」とか「啓德懷想」とか(ああッ!文字が小さいと違いがわからん!)、いろんな漢字のパターンで検索させていただきましたよ。
ところで、この「啓德」、香港では正式には
「啓」の文字の「口」が編のほうに吸収されていましたよね。
空港の建物の壁に書かれた文字もそうなっていました。
この文字がパソコンの「文字パレット」にあるのをご存じですか。
これです。
「啟」
だから「啟德」と打てます。
発見したときは「へえ!」と思いました。
馬利奥さんならご存じかもしれませんが。
全然知らなかったし、気付きませんでした。
ほんと!巳なんですね。
啓徳も違ったですね。
まだまだ知らないことが沢山!!
深いですねぇ。
やっほーさん
「港」の「巳」、
長年の香港ファンを自認していますが、
私もつい1、2年前まで知らなかったんですよ。
さっき漢和辞典を見たら、たしかに
「巳」の漢字も載ってました。
中華圏と日本では、旧字体と新字体の違い以外にも
漢字の違いがいくつかありますよね。
たとえば、申告の「告」という字、
真ん中のタテ線が
向こうでは下まで突き抜けていたりとか。
(これも最近発見しました。これは旧字体かもしれませんが)
こういうものも香港など中華圏の旅の楽しさの発見になりますよね。
検索したら、このページに詳しいことが出ていました。
http://74.125.153.132/search?q=cache:SwUj0i9j9EoJ:www.cuhk.edu.hk/jas/staffpro/kojima/Word.doc+%E6%97%A7%E5%AD%97%E4%BD%93%E3%80%80%E6%B8%AF%E3%80%80%E5%B7%B3%E3%80%80%E4%B8%AD%E6%96%87%E5%A4%A7%E5%AD%A6&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp&lr=lang_ja&client=firefox-a
私の本名、「ネ(しめすへん)」が付くのですが、香港式なら「示」になるので一時期、こだわって「示」を使っていたことがありました~。
PC関係の仕事になってから、旧字体とか中国語とかに困らされることが多くなったので(こだわる仕事ならお金をください・笑)最近は標準文字が一番(爆)。
蓮花さん
ああ、そうだ! 「ネ」は向こうでは「示」になっていますね。
ときどき戸惑うのが、香港で、複数の字が混在していることです。
たとえば「機場」の「場」の字、
つくりの部分が「傷」のつくりと同じで、「易」の上に、
「ノ」と「一」が付いているものを見た記憶があります。
あと、前にも書いたのですが
「油麻地」の「麻」が「蔴」になっている場合があります。
日本人は、香港旅行で、漢字を使わない国の人々に比べて、
異文化としての漢字を「楽しめる」特権を持っていると
私は思います。
街中にある漢字の意味であてた漢字や音であてた漢字を見て楽しんだり。
これは漢字を使う、しかも外国人の私たちだからできますよね。
PC関連で旧字体や中国語を扱われているのですね。
私のように遊びだと「楽しめる」だけで済ませてしまいますが
お仕事となるとなかなか大変ですね。
香港や中国本土や台湾の人々も日本に旅行に来たときは
日本独自の漢字を異文化として戸惑ったり面白がっているのかもしれませんね。