冒頭で「恭喜發財(こんふぇいふぁっちょい)」というのがあるので旧正月映画だと思います。
以前はこういうモノクロ映画がテレビで深夜0時を過ぎたあたりからいきなり流れ始めて、朝まで3本くらいやっていたように思います。深夜のTVBやATVは旧作映画の宝庫でした。
しかし香港に行くたびにこういうテレビの深夜映画はどんどん追いやられ時間が繰り下がって、いまでは1本やるかやらないかになってしまいました。
だから寝ずに起きて観ようとすると、寝不足で次の日の行動にモロに影響してしまいます。
ビールを飲みながら上の映像やその周辺のYouTubeの映像を見れば、かつての香港旅行でのホテルの部屋の風呂上がりのひとときにトリップ!













懐かしいですね。'90年代中期頃までは最低でも一晩2本はやっていましたっけ。
'60年代前後の現代片は、こちらでも紹介されているように冒頭に街頭風景が映し出されるものが多く、また今(当時)も時々影視で見かける役者たちの若き日の姿を目にすることができました。
印象的だったのは武侠・古装片で妖術使いが出てくる作品群。手の先から殺人光線(?)がビビビッと発せられる様は円谷プロ真っ青でした。
2000年前後でしょうか、そのビビビッの映像を用いたTVCMが流れていて感動した覚えがあります。
映画「重慶森林」で深夜TVに古い電影が映し出されるシーンがありました。夜中の電影放映は深夜の光景を描く上で欠かせない小道具でもあったのですね。
阿郎さん
最初に香港に行ったとき、それはノースウエストの夜便で
ホテルの部屋にたどり着いたのは深夜近く。
テレビをつけたらまもなくしてモノクロの古い香港映画をやりだして、
それは日本ではとうてい観られないようなものだったから
「うぎゃあ、ここは香港なんだ、本当に香港に来たんだ~」と実感しました。
その映画のあと、もう1本映画を放送したので「お!」と思って観て、さあ、寝ようか、
と思ったらまた1本やりだしたので「わ、まだやるのか?」とビックリしました。
>手の先から殺人光線
これはフィルムのひとコマひとコマに直接光線を手で描き込んでいるんですよね。
こどもの頃、8mm映画に興味があって、背伸びして大人向けの8mm映画の撮り方の雑誌を買ったら、これに似た手法のことが書いてあったような記憶があります。
ひとコマひとコマに針でキズを付けていくやり方でした。
いずれにしても究極のアナログVFXですね。
>夜中の電影放映は深夜の光景を描く上で欠かせない小道具でもあったのですね。
私もそう思います。単に画面にテレビが出てきて、そこにモノクロの旧作が映っていたら、それだけで、いま時間が深夜だということが表されていますよね。