みっつ下の記事の最後のほうで私が 「若い頃のマイケル・ホイ(許冠文)の写真を見るとキャイーンの天野ひろゆきに似ている」 と言ったのは、この写真のことです。若き日のマイケル・ホイ。
銀行員かと思いました。
もしかして卒業アルバムの写真なのか? 香港中文大学の。
「昨夜星光」(三聯書店刊)の第二巻(1960's-1970's)より。
載っている写真をスキャンしました。
「昨夜星光」は、上の写真のような俳優のポートレートや出演映画のスチル写真で構成された俳優名鑑です。香港の書店で見つけて即、レジに直行。
ややセピアがかった写真が、モノクログラビア印刷によるものなのか写真集のようにきめ細かくてたいへんキレイです。
1940年代~1960年代の第一巻と、1960年代~1970年代の第二巻があります。第三巻以降が出ているかは知りません。
日本語版も一冊にまとめたものがソフトカバーで出ています。しかし一冊に詰め込んでいるため写真も小さく、印刷も普通のオフセット印刷で、本の出来はまったく香港版とは異なります。
日本版はワイズ出版の発行で2900円です。いまでも買えるようです。
写真の左が香港オリジナル版、右が日本語版です。三聯書店の香港オリジナル版は第一巻がHK$180、第二巻がHK$140です。
いま調べてみたところ、香港版は、yesasiaでは検索してもヒットしませんでしたが、香港書城サイト(中文のみ)
ここを見る限りでは第三巻以降は出ていないようです。
ちなみに私はこの香港書城で先日「粉末都市」を買いました。私の経験では、幸い実害はなかったですが梱包にやや難ありです。もしここで買う場合は、時間がかかりますが送料の安い船便をおすすめします。













電波少年に出始めた頃の謝昭仁(チューヤン)も、天野君そっくりでした。その後、旅を続けるうちにどんどん痩せていき、最後には別人になっていましたが。
『昨夜星光』掲載のポートレイトは著者である邱良撮影によるもののはずです。邱は邵氏専属だったので、この写真もその時期に撮られたものではないでしょうか。
せんきちさん
チューヤン、懐かしいですねえ。
ウィキペディア見ましたら、2005年まで日本で
芸能活動していたとは知りませんでした。
このページに載っているのが似ているような気がしますね。
http://www.nhk.or.jp/kagoshima/program/manten_cast.htm
マイケル・ホイは、顔自体が似ているというよりは
今回の記事に載せた写真がアマノッチに似ているのではと思った次第です。
自分が似ていると思う有名人ふたりの名前を並べて検索してみると
けっこうヒットして、同じこと考えている人がほかにもいるのだな、
と思うのですが、でも、この「マイケル・ホイ キャイーン天野」で検索しても
私のブログのこの記事ぐらいしかヒットしません(笑)。
日本語版の『昨夜星光』の奥付のページにあった
著者プロフィールを見ました。
いままでこの本の著者を意識したことなかったので。
邱良という人はショウブラザース付属の映画雑誌『南國電影』の編集長や、
『撮影生活』(カメラ雑誌?)の編集者をしていたとのことですね。
これまでの撮影作品展を出したりしているので
カメラマンとしての作品も多いのだと思います。
わたしはてっきり、半分本気で中文大学の卒業アルバム写真だと思っておりました(笑)。
情報ありがとうございました。