香港はハングル文字では「홍콩」

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 一個前の記事書いてて、ハングル文字では香港を「홍콩」と書くことを初めて知りました。

 Google韓国に行って「홍콩」で検索してみました。

 http://www.google.co.kr/search?complete=1&hl=ko&q=%ED%99%8D%EC%BD%A9&btnG=Google+%EA%B2%80%EC%83%89&lr=&aq=f

 何が書いてあるかさっぱりわかりません。

 Google韓国も、検索窓にキーワードを入力すると検索実績の多いキーワードの候補が出てきます。

 韓国の人はどういうキーワードを付けて香港を検索しているのでしょうか。

 「홍콩」を入力してみたら、候補にこういうのが並びました。

 홍콩
 홍콩여행
 홍콩지도
 홍콩관광청
 홍콩명품
 홍콩달러 환율
 홍콩공항
 홍콩증권거래소
 홍콩상하이은행
 홍콩디즈니랜드

 翻訳サイトでこれを翻訳してみると、

 香港
 香港旅行
 香港地図
 香港観光
 香港名品
 香港ドル為替レート
 香港空港
 香港証券取引所
 香港上海銀行
 香港ディズニーランド

 と出ました。

 実にフツーで面白くなかったです。骨折りでした。いや、別に以前のGoogle日本のツールバーみたいに「香港」と入れたらいきなり「香港 流出」と出るみたいなのを期待したわけではありませんが......(ホントか?)。

 ほかの各国版のGoogleも似たような感じなのか???
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コメント(8)

面白いですね~
でも、ちょっとつまらない。。
他の言語でもしてみようかしら イスラムとか(笑)

もちぞうさん

たしかにつまらなかったですね~。

あらためて候補に挙がったキーワードを
見直してみると、
人々が関心のあるジャンルはこの2つですね。

「旅行」と「お金(経済)」。

候補に挙がったキーワードは、
全部どっちかに属しますね。

イスラムでやったら
違うジャンルが挙がるのかな。

ところで、「ホンコン」を表すハングル文字の「홍콩」の「홍」って
漢字の「喜」っていう字に似ているのを発見。
いま上に表示しているトップ画像に
打ち込んでみたタイトルの書体の「홍콩」を見てみると、
「홍」と「喜」が似ているのがよくわかります。

めでたい雰囲気ですなあ。

>「홍」と「喜」が似ているのがよくわかります

調べてみてはないので、よくわかりませんが。
韓国でも漢字が使用された時期があるとかで。
その影響なんでしょうかね?
日本の「かな」も、漢字をくずしたものですし。
ハングルも漢字をくずしたものなのか??
そう思えば、アジア圏の言語って面白いですよね。
日本語の「漢字からなる言葉」は、中国江南あたりの影響が多いとか。。
学生の夏のレポートには、ちょうどいい謎ですが(笑)

ヘッダの帯画像、今度はどこにサイト名が書かれているのかと捜す癖が付いてしまいました。で、今回はナシかと思い、改めてタイトルを見たらハングル文字。ビックリしたなあ、もう(古!

もちぞうさん

コメント遅くなりすみません。バタバタしておりました。

ハングルの「홍」は漢字の「喜」を起源にはしていないかもしれませんが、ヘッダの画像に使ったフォントで見ると、たまたま似ていました。

ハングルの起源は諸説あると、ウィキペディアに少しだけ載っていますね。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB

すぐにウィキペディアを見てしまいます(笑)。

ところで起源と言えば、話は変わりますが、私は広東語はまったく話せず知識もないですけど、日本語の返事をするときの「はい」は広東語の「係(ハイ)」からきているんですかね。

江戸時代とかそれ以前には「はい」はなかったと思うのです。(時代劇のドラマでは言っているかもしれませんが……)

あと、広東語で、親しみを込めて名前を呼んだりするときやニックネームで、名前の前に「阿(ア)」をつけて例えば「阿SAM」とか言ったりしますが、日本語の「お母さん」とか「お加代」とか「お店」とか「お大根」とかの「お~」も、この広東語の「阿~」が起源なんでしょうか、それともたまたま偶然似ているだけなんでしょうかね。「お」は、漢字で書くと「御」ですが……。

あと、日本語の名前の下につける「~さん」とかは広東語の「~先生(シンサン)」の、ときには略して言う「~サン」が起源? それと、親しみを込めて言う日本語の「~ちゃん」は、広東語で名前の下に同じように親しみを込めて付ける「~仔(チャイ)」からきているのでしょうかね。

話は戻りますが、韓国などでの漢字使用の衰勢は、ここに載ってました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%93%E5%9B%BD%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E6%BC%A2%E5%AD%97

あと、こういう興味深いのも。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BC%A2%E5%AD%97%E5%BB%83%E6%AD%A2%E8%AB%96

とか

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BC%A2%E5%AD%97%E5%BE%A9%E6%B4%BB

やっぱりすぐウィキペディアを見てしまいます。

中華民族じゃなくて今でも漢字を使っているのは日本だけだったとは知りませんでした。考えてみりゃそうなのか。

言葉というのはなかなか興味深いものがあります。

阿郎さん

ヘッダの画像、毎回なにやろうか考えてますが、もうアイデアが枯渇してきました(笑)。苦肉の策のハングル導入です。

今度香港に行ったら、このヘッダ画像のためのネタ写真を撮ることだけに滞在中の時間を取られそうで我ながら怖いです。

以前、NHKのBSでいまは亡き赤塚不二夫のことをやってました。彼が少年マガジンで「天才バカボン」をやってたとき、その連載後半からトビラのタイトルをいきなり変えたり中身の絵柄や物語にいろんな実験を試みたりしてどんどん内容がエスカレートしていき、だんだんシュールになって訳がわからなくなっていきました。このブログのヘッダ画像はそうならないように気をつけます、
ガチョーン!(古。用法間違い

他の言葉はわかりませんが、日本語の「はい」は広東語からの輸入語だと、昔トリビアの泉で言っていました。

それまでは武士言葉だと「御座候」とか言っていたのを、ヨーロッパだかに視察に行く武士一行が途中立ち寄った広東(香港?)で簡潔な「係(ハイ)」に出会って、便利だというので取り入れたとかいう内容だったと思います。

蓮花さん

>他の言葉はわかりませんが、日本語の「はい」は広東語からの輸入語だと、
>昔トリビアの泉で言っていました。

おおっ! そうだったんですか。ひとつ勉強になりました。

そういえば、たしか、日本の通貨単位の「円」も、明治時代にコインを鋳造する機械をイギリス統治下の香港から輸入したときに香港ドルの「圓」に便乗して採用した、と以前何かのテレビでやってました。でも、鋳造機械を仕入れたからって、コインそのもののデザインは別だと思うので、なんとなくこの説は信憑性が低いですが。

全然関係ない話ですが、「台風」は英語の台風の「typhoon」が語源ですよね? たしか。それで思ったのですが、「名前」は「name」からきているのでしょうかね。名前っていう単語、江戸時代以前には似合わない単語だと思うし。あと、「road」と「道路」。これも江戸以前にはなかったのではないかと。このブログと関係ないネタなので、これでやめときます(笑)。

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     この記事について

このページは、学芸員Kが2009年8月16日 10:34に書いた記事です。

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