「男たちの挽歌(原題:英雄本色)」のロビーカードの続き。
これらのロビーカードが、香港の大映画館のロビーの壁にあるショウケースの中に貼られていたことを想像して、しばし1986年の香港の大戲院にトリップ。
これはオープニングのタイトルバックに出てくる有名な場面。
こっちはエンディング近くのシーンです。マーク(チョウ・ユンファ)の最期がもう間近に迫っています。
上のふたつのロビーカードに使われている写真は、フィルムから直接抜いたか、あるいは映画撮影やリハーサルの合間にスチルカメラで撮ったものだと思いますが、次は単独で撮られたもの。ポートレート風です。
渋くキメるチョウ・ユンファ。
こちらはティロン。私は「男たちの挽歌」の出演者の中では、ティロンが一番好きです。私にとってはチョウ・ユンファよりもティロンのほうが断然カッコイイです。演技もうまいと思います。
そしてこれ。
レスリー・チャンとエミリー・チュウ。これはけっこうレアか?
と、こういうのが「男たちの挽歌」のCD(初期盤のコレクターズエディション版)に、大学ノートサイズ(B5サイズ)のものが16枚入っていました。
これらのロビーカードを見たあとで、きょう深夜のNHK BS2「男たちの挽歌」を見れば、そこはもう1986年当時の香港の大映画館!













これは凄いお宝ですね!
そしてその時代の匂いがするようです。
私も狄龍が凄くよかったと思います。
レスリーに泣きながら阿sirと呼ぶシーンを思い出すと
涙がこみ上げてきそうです。
發哥はもちろん好きですが
なぜ日本では狄龍ではなく發哥だけが話題になったのか不思議です。
ちなみに發哥出演作品では『大丈夫日記』が一番好きかも(笑)
天星小輪さん
一個前の記事にも書いたようにこのロビーカードはもちろん複製なのですが、たしかに時代を感じます。ロビーカード自体が、いまの映画にはないものかもしれません。
狄龍は、たしかある時点で「黒社会をテーマにした映画は青少年に悪影響があるから、もうこれからは出演するのをやめます」と宣言したとか(記憶違いならすみません)。律儀な人だなあと、私は思います。
狄龍は渋くて好きです。
私が好きなシーンは、台湾の刑務所を出て3年ぶりに香港に戻り、マークを見つけたところ。目の演技にほれます。(よく考えたら、映画では、狄龍が台湾のムショをそのまま門をくぐって出所して放免されていましたが、外国人(香港人)の黒社会の構成員がムショからそのまま台湾のシャバに出されて放免されることってあるんでしょうか? 本当なら香港へ移送されるんでは……?)
發哥はハードボイルドから恋愛映画から大バカ映画までなんでもござれの1980~1990年代でしたよね。
私が好きな發哥の映画は「男たちのバッカ野郎」です(笑)。