6月25日に紹介した香港関連の書籍が書店に並んでいました。場所は紀伊國屋書店の南新宿店です。
『香港歴史漫郵記』を書店で手にとって中身を少し見て、はたと気が付いたのですが、似た構成の本が家にありました。家に帰って見てみたら、同じ内藤陽介氏の著書で『切手が語る香港の歴史』というタイトルでした。出版社は異なりますが、今回はこれの改訂版という感じなのかもしれません。
もうひとつの新刊書、小柳淳氏の『現代の香港を知る888』。これはすでになんとなく予想していましたが同じ小柳淳氏によるかつての『新 香港1000事典』の改訂版に近いもののようです。これも版元は前回とは異なります。
まだ書店で見ただけで購入していませんが、店頭から消えないうちに買いたいと思います。
3冊目の『香港雀仔街』。これはまだ店頭で見ていません。発行元の新風舎は、「共同出版」という商売のやり方で訴訟沙汰になったりして相当な物議をよんでいるようですが、私としては版元の事情はともかくこの写真集の中身をとにかく見てみたいです。
この3冊は配本される書店が大型店などに限られていると思われますが、店頭で見かけたらチェックを!













ここ4~5年香港関連本の発行が1年に1回あるかないかのペースになっていますよね。
特に香港映画関係なんて野崎歓さんの『香港映画の街角』以来全然出版されていませんもの。
先日Bookoffで買いそびれていた『香港的達人』を100円で売られていて、速攻救済しました。
小柳淳氏の『香港のりもの紀行』を探しているのですが、全然見つかりません。
香港本が少ないのはたしかに寂しいです。が、出れば出たで金銭的にキツイこともあります(笑)。香港返還前なんか本屋に行くたびに香港関連本が出ていて、なかには明らかに急造したのがまるわかりの本もあるんですが、やはり買ってしまった。
「香港的達人」は小倉エージさんのですよね。香港散歩の1日のモデルコースが書かれてありますよね。でも、もしこれを実行したら、1日で巡るのはけっこう厳しいかなとも思いました。
「のりもの紀行」はたしか小柳さんがサイトを立ち上げる前に書かれたものだったかな?
私もブックオフでたまに100円コーナーで買いそびれた香港本を買ったりしますが、家に帰って本棚を見たら、すでに持っていたものだったということもありました。
私も早速『現代の香港を知る888』を買いました。
中身が見た事ある感じだったのは、過去に出ていた
『新 香港1000事典』の改訂版に近いもので
あったせいでしたね。『新 香港1000事典』は
当時、高くて買うのを止めてしまったのですが、
今になって後悔しています。
『新 香港1000事典』は、つい先日も書店で見かけました。検索してみましたが、アマゾンでも手に入りそうですし、版元に直接問い合わせれば多分手に入るんじゃないでしょうか。
『1000』も『888』も五十音順に項目がのったいわゆる事典です。しかし当然ですが香港のすべての事象を網羅することは不可能。また、ユニークというかマニアでなきゃ思いつかない項目も多い。見て初めて「そんな項目もアリかあ」というような。だから調べ物をするために使うよりは、ページをアトランダムにめくって楽しく読んでいくのがいいですね。おっ、まだここ読んでなかったな、みたいな感じ。
買いそびれて後悔というのは私もよくあります。だから極力買うようにしています。買って後悔というのは、本に限らず、数千円までのものならあまり感じない。失敗しても自分を納得させられる。
それよりも買わないであとになって「やっぱり買っときゃよかった」でもすでに絶版、の後悔の方が断然大きい。本の場合、買って読んでみて内容がヒドくて「なんじゃコリャ」と憤慨しても、だから私は後悔はしないです。
ブルース・リーのファンサイトの掲示板で、最近、あるイベントに行くかどうかという話題があり、ある方が「行かないで後悔するよりも行って後悔したほうが納得できる」という書き込みをされているのですが、まさに100%同感。
「やらないで後悔するよりもやって後悔するほうがマシ」、人生もそうだなあ(笑)